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 15時、久留和の海に着きました。
 久留和海岸まで行く予定を変更して、ここからバスで帰りました。
 
 関根川遊歩道です。ヨシノボリやモズクガニなどを獲っている人たちがいました。
 川面を飛ぶ翡翠の羽ばたき、カワセミがいました。
 ここにも長い階段があります。この階段を下ると、車道と分かれて遊歩道があり、子安の里へと続いています。
 帰りは初めての道を、湘南国際村へ下りました。ずっと階段です。まだまだ階段です。長い!
 曇りにもかかわらず湿度が高く、汗がぽたぽた落ちるほどの暑さでした。
 予定通り、12時には大楠山山頂に着きました。売店は準備中で、展望台も鍵がかかっていて登れません。
 前田橋バス停を10時20分に出発。2ヶ月の登山自粛の間に、山はすっかり夏色になっていました。
 いつものように、前田川遊歩道を遡上します。
2020.6.6(土)
逗子・葉山駅南口バス停9:55---(京急バス)---10:16前田橋バス停10:20……12:00大楠山(昼食)12:45……13:35湘南国際村……子安の里……15:00久留和バス停15:20---15:35逗子・葉山駅
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大楠山
三浦半島で一番高い山「大楠山」は、かってその山頂に老楠があったことから名づけられました。高さはわずか242mですが、展望台から望む東京湾から相模灘にわたる360度の展望はとにかく見事です。
タイトル
 階段を下りきると広い舗装道路に出ます。この辺りは湘南国際村のめぐりの森地区です。大楠山を背に、舗装道路を進みます。
 50分ほどで湘南国際村の一番奥のロータリーに着きます。小奇麗な住宅がたくさん建っています。